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平面石膏画アーティスト/佐野さとりさん
kirei-sendai.comでは宮城県で活躍しているアーティストの方々を私たちなりの方法で応援したくこのコンテンツを立ち上げました。
少しでも興味を持っていただければ幸いです。
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佐野さとり(会社員兼アーティスト)
東北生活文化大学家政学部生活美術学科卒
1972年生まれ。1996年よりグループ展、個展を中心に活動。主に、レストランパリンカやカフェモーツァルトで展示。2000年「人魚のイラストコンクール」では大賞を受賞。河北新報の一面で3ヶ月ほど週1ペースでイラストを描いていたこともある。
また、JAZZコンサート、舞台等のチラシイラストなども手がける。実際に、自らがその舞台に出演してしまうほどの多才な一面も。
平面石膏画とは

主に、佐野さんが制作しているのがこの「平面石膏画」。石膏とは、さまざまなものの型をとったりするときに用いられるあの石膏のこと。よく学校の美術室や美術館などで見かける顔型、人型の像なんかも石膏でできているものが多いですよね
しかし、佐野さんの作品はそれに絵を描くというとても珍しい作品なんです。
まず、枠付の型に石膏を流して固め、そのあとに色をつけて最後に削るというもの。製作期間は、約1週間。一見、平らな表面に絵を書いているように見えますが、実はちがうんです。石膏そのものに描きさらに削ることで、質感だけでなく雰囲気も大分変わってきます。
始めたきっかけというのが、クレヨン画だそう。クレヨン画とは、いろんな色を使って絵を描いたあとに、その上から黒で塗りつぶしてから、その表面の黒だけを削っていくと徐々に下の色が出てくるというもの。
これを石膏を使って出来ないかと思い立ち挑戦するも、本来のクレヨン画のようにはいかず、下の色も削ってしまったりで断念。その後、石膏そのものに描く今のスタイルになっていったそうです。
大学時代は、版画を専攻していたという佐野さん。ただ紙にスケッチするという絵ではなく、もうひと作業ある作品づくりを好む。そこが、佐野さん独自の個性なのかもしれませんね。
collection/主な作品紹介
コンセプトは音楽。ほとんどの作品に、踊りや楽器といったような、音楽と結びつく絵が描かれている。まさに音を奏でる絵。佐野さん自身もともと音楽が好きで、それを作品にも表現してみたかったということ。取材にいったその日も、茶房にJAZZぽい音楽が流れていて、とても心地いい雰囲気でした。
佐野さんからのメッセージ
「制作しているときは、見てくれる人がふっと思わず笑顔になれるような作品でありたいと思いながらつくります。作品をつくるにあたって、今まで色々な方に出会ってきましたが、人それぞれ輝き方が違ってみんな素敵な人たちばかり。今までの出会いが、自分の生きるパワーや、夢につながっているような気がします。私も、これからもっと輝くであろう人たちのきっかけになれるような温かい作品を作っていきたいです(^o^)」
自然と人が集まる場所

また、展示会以外にギャラリーのスペースを利用して、講師の方を呼びさまざまな体験教室を定期的に開催している。
夏と冬の年2回程行なっているのが、「苔玉教室」。好きな植物を選び、自分のイメージした思い思いの苔玉を自由に作ってみるというもの。苔玉づくりが初めての方でも丁寧に教えてもらえるので、その辺は安心です。写真は、苔玉の作品になります。
主に、「苔玉教室」、「ビーズ教室」のほか、人数が集まれば「フラワー粘土教室」も始める予定だそうです。
どの教室も要予約になっていて、少人数で行なうので早めの予約をおすすめ。
詳しくはブログをご覧ください。
ブログ「ぼくの色」
http://bokunoiro.blog7.fc2.com/

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ご実家の2階を改装してつくられたギャラリーと工房。教室もここで行なわれるそう。その隣が茶房になっています。
茶房では珈琲の他、手作りクッキーや、メッセージカード、ポストカードも売っています。そのほか、ウェルカムボードの制作も行なっているみたいです。
















